harapeco20200309の日記

カードゲーム 読書

詩17

愚者への称賛を見ると 心がざわつく

 

自者への評価は たとえ不当な時でも 感ずるところ少ない

 

評価する者を評価するとすれば ほとんどの者が評価するに値しない

 

だとすれば 何故あの喝采は この胸を暗く打つのだろう

 

ここに この二つの取り違いが 存在するのか