西洋思想の物事を恣意的で中途半端な大きさの要素に分解した後、要素同士の関係性を見出すという、稚拙なマッチポンプ感を示す。 朝、起きられない病～起立性調節障害と栄養の関係 (光文社新書) | 今西 康次 |本 | 通販 | Amazon にて、医者はいかに薬を用い…

頭が良い悪いは存在しないと思っていた。 事実認識が互いに出来ていて、それでも意見が異なる場合は、根幹にある価値観の違いに起因するもので、それを否定するのは「赤色が好きな人」が「青色が好きな人」を青色が好きという事で馬鹿にするようなもので、全…

Googleはwikipediaを検索上位から排除するべき。 物事を説明する時、解釈が入ってくる。wikipediaはそれを排除しようと試みている記述をしていて、それ自体が問題である。 自動車開発と道路の舗装は相補的な関係だったといえるが、フォードの両親がアスファ…

新情報が多量にある本は読み切れない。5％程度が限度だろう。 自身の既存の認識の補強も読書の重要な意義。 前提知識はどこかで、苦しんで身に着ける必要がある。「文系でもわかる」や「数式を用いないで」のような本ばかりだけではどうにもならない。経済系…

至大に長く、腹のまわりが見えない、踏ん張りもきかない。

すべての自分に興味の無い者は、自分に興味の無い者すべてが居心地がいい。 We each who are not interested in ourselves make the others comfortable.