harapeco20200309の日記

カードゲーム 読書

ハースストーン 2022年 4月 感想

月末ラダーに成功。無事最終40位を獲得しMT権利を獲得した。

新拡張前の囚人開放前は、装甲ミッドレンジウォリアーに1コストを増やす必要性を覚え、トログを入れてサーカス団長パッケージを抜いて遊んでいてかなり感触がよかった。それこそ3月の月末ラダーこれなら成功してたんじゃないかというくらいの手ごたえがあったし、楽しかった。すぐにイルギノスカニライダー環境になって残念。

お祭り期間はOTKデモハンを使っていたが、滑空をいれた方がいいが、ミラーの為だけにいれるのも癪だし少し触ってやめた。その後は新拡張前に200位以内には入っておこうと思い、カニライダー入り聖典パラディンを回していた。パラディンは権威の祝福を前面に押し出す型が流行っていたが、結局序盤の強さはほぼ変わらず、息の長い聖典パラディンの方が強いんじゃないかと思った。フェイスハンターにも強かったし。

新拡張すぐに海賊ローグで8位まで行ったが、台頭してきたデモハンに勝てず、三桁まで下がってしまう。その後除去入りクエストウォリアーや、SI:7ローグ(一刺し入れて)、雪花入りメカメイジ、断末魔デモハンなどとにかく、デモハン、ドルイド、ウォリアーのうち2つに勝てるデッキを探していたが、どれも上手くいかず、4桁まで落ちてしまう。

ここで、デモハンを使っていてドルイドに言うほど勝てなかった経験から、アグロを意識したドルイドが最強じゃないかと思い、礁のドルイドとエルーンの巫女を2積みしたドルイドを使用した。すると、勝率68%で100位まで復帰できた。実際デモハンに6割勝っていた。ミラーは勝率67%で、月明かりや二枚のエルーンの巫女でナーガの巨人を展開することで勝ちまくった。エルーンの巫女は(ナーフ前は)絶対二枚だなと感じた。ナーガの巨人を適当に切る人が多い印象だった。

100位からはさすがに相手が強く、50位付近に到達するころには勝率63%になっていて、そこでナーフを迎えた。

ナーフ内容を見たときから、デモハンを最低限取れる形のドラゴンドルイドが行けそうだな感じていて、実行した。カザカサンのためのドラゴン4体について、融合体がミュターヌスで食べられたときもそうだし、融合体で発見したドラゴンを当てにすると融合体がボトムのときに変にオニクシアの鱗を温存したくなったり、マナがかつかつでカザカサン着地が一ターン延びたりするのではないかと考え、オニクシアの番兵を一枚いれた。単体でもそこそこ評価している。ミラーは減ると考え、エルーンの巫女二枚目とヒトデと二枚目の海藻番を泣く泣く削りドラゴン枠に当てた。

ナーフ後の戦績は9-3でやはりデモハンと、意外にコンパラとよく当たった。コンパラにはカザカサンで勝っていたのでこの形で満足している。

 

4月30日の午前2時の時点で35位から15位にジャンプして余裕かと思っていたが、どんどん順位が下がっていき、23時ごろには37位とかで、ここで潜っておこうかと思ったが自分より順位が下の人が動く気配がなかったのでステイした。結果潜らなくても最終40位で着地できて、潜らなくて本当によかった。

 

マスターズ予選は変な環境のときに参加するのをためらったり体調が悪かったりで、3回しか出なかった。3勝0勝3勝だった。