事前評価段階だとかくれんぼうがイレカミュに入ると思っていなかった。後攻2ｔ目に置くひまがあるカードではないということと、入れたいカードも多く枠がないと判断していたが、実際のところは序盤にトンネラーを引いてないときはイレブン起動&レベル1とニコスト払うことが多いデッキであるため、そこをかくれんぼうという2コストでトレードに使いやすいステルスユニットを置けるのは（後攻は特にいつ起動してもいい）イレブン起動よりも動きとして強かった。
さらにコンボデッキで輝くであろうと考えていたテンションmax状態の時のイレブンレベル2のｍｐ回復も、ドロー出来るデッキでもあるためそこそこ発動する機会が見受けられた。そもそもドロー自体もイレカミュにとってとても便利であった。
また過ぎ去りしで即置けるということはあまり評価していなかったが、ステルスでバーンにつながるところや次ターンのワイバーンと組み合わせての除去に使えるのでその部分も強みであった。
