harapeco20200309の日記

カードゲーム 読書

真二弾 勇者杯 三次予選 振り返り

使用デッキ

f:id:harapeco20200309:20210125095024p:plain

ラプやベロニカが多いですが、先3で出せないラプは入れるべきでないし、後半にベロニカうってリソースとするなら初めから大きいユニットでいいのではないかと思います。

f:id:harapeco20200309:20210125095034p:plain

 

f:id:harapeco20200309:20210125095043p:plain

最初にリッカに突破してもらって、相手がククール残ってるならカミュククールに突破されてるならゼシカという方針で行きました。(フィーチャーマッチでもあった第6戦だけリッカ負けましたが二戦目カミュ出しました)

 

結果は5勝3敗でした(2-1、2-1、0-2、2-0、2-0、0-2、2-1、1-2)

商人は自信があって実際6-3(ゼシカ:3-2 ククール:2-1 ピサロ:1-0)でゼシカの二敗も配信で映ったどうしようもないものと、もうひとつはメラ無しゼシカに先攻タヌ、マギール、星屑新天地、魔王の扉メタキンの扉、サマルメドローア、リーズレット、マヒャドとかなり強く動かれましたが、疾走札と超幸せの種なしでHP9まで削れた(そこ引けずに負けたのですが)のでメラ有無しどっちにも微有利だと考えています。自称ゼシカに微有利デッキ巷にあふれてて信用出来ない感じしますが。僧侶にも五分~微有利だと思います。

 

次いでゼシカよりカミュを優先して出すというのはククールに有利というのもありますが、とにかくゼシカのことを信用していなかったというのと、カミュがメラ無しゼシカには勝ってくれるという期待からでした。結果これが間違いでした。

戦績は4-6で、テリー:0-2 ゼシカ:0-3 ククール:4-1 でククールには勝ってくれましたがゼシカメラ無しゼシカにも0-2でした。やや事故ったのもありますが、内一戦は同じ引きの強さのメラゼシならまだありそうな感じではあったので、マッチアップ検証不足というかゼシカは信用ならないけど、カミュはもっと信用してはいけないと三次予選終わって初めて気づきました。

ランクマも12月からあまり出来ていなくてゼシカもほとんど使ってなくて、また二次予選も含めて対面のゼシカの弱いときとことん弱いなと感じていたのですが、眠れなくてゼシカでランクマしていたところ、それほど上振れなくても十分なパワーを感じてもう少し選出したらよかったです。テリー等のサードデッキ相手がきつそうならカミュ出さないとか、「1-0でカミュ出して最悪ゼシカに負けてもいいか」みたいな方針なら、「ゼシカ出して最悪僧侶に負けてもいいか」も大して変わらないとか、反省点でした。

 

さらに配信されてしまいましたがカミュも練度不足だったか感も否めません。ポイックリンサンディ捨てまで出来てれば…。

せっかく伝説リッカというしっくりくるデッキ持ち込めたのに、他が足引っ張って勝てなかったのは悔しいです。次があれば好きなデッキだからと言って選出しすぎません。